Q1 |
PPPoEクライアントソフトウェアとは何ですか。普通のPPPソフトウェアとどう違うのですか?
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A1 |
Bフレッツに接続するために、パソコン等の端末機器にインストールするソフトウェアです。PPPoEクライアントソフトウェアを使うと、ユーザーID、パスワード入力でPPP認証を行い、複数のプロバイダの中から、接続先を選択できます。普通のPPPクライアントソフトウェアによる接続と違い、接続先のダイヤルアップ番号が必要ありません。PPPoEクライアントソフトウェアによる接続はユーザー名とパスワードだけで接続できます。 |
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Q2 |
PPPoEクライアントソフトウェアはどのように入手できますか?
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A2 |
弊社より本サービスに対応したPPPoEクライアントソフトウェア(フレッツ接続ツール:1ライセンス)をお付けします(ご契約時にCD-ROMを配布いたします)。1端末にのみインストール可能です。2台以上インストールされる場合は、お客さまにご用意いただきます。なお、弊社が配布する日本語版はフリーウェアではありません(ただし海外では英語版でフリーウェアのものもございます)。
また、パソコンのOSで「Windows XP」または「Mac OS X」をご利用の場合は、OSに標準実装されておりますPPPoE機能をご使用ください。 |
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Q3 |
PPPoEクライアントソフトウェアはどこにインストールするのですか?
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A3 |
基本的には回線終端装置に接続するパソコン等端末機器にインストールする必要があります。ただし、回線終端装置にPPPoE対応ルータを接続し、その配下にパソコンを接続する場合は、インストールは必要ありません。
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Q4 |
配布されるPPPoEクライアントソフトウェアは、どんなOSに対応していますか?(どのような
環境で動作しますか?)
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A4 |
弊社が配布するCD-ROMはWindows、Macintoshに対応しております。但し、日本語対応となりますので予めご了承ください。対応OSと動作環境は、以下のようになります。
●Windows
OS:Windows95(IE4.01以上)、98、2000、Me、NT4.0(サービスパック3以上)
CPU:PentiumIIプロセッサと同等以上推奨
メモリ:64MByte以上推奨
HDD空き容量:4Mbyte以上
イーサネットアダプタ:Microsoft互換でNDIS3.0以上のドライバ
●Macintosh
Mac OS 7.61〜9.X
Open Transport1.12以上
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Q5 |
フレッツ接続ツール以外のPPPoEクライアントソフトウェア、ルータ等を使用するときに注意
することはありますか? |
A5 |
フレッツ接続ツール以外でPPPoEクライアント機能を使用するとき、MTUを1454Byte以下(MSSを1414Byte以下)に設定していただく必要があります。MTU、MSSを上記の値以上に設定すると閲覧できないHP等がございます。また、PPPoE対応のルータは、最新のファームウェアを使用することをお勧めします。最新のファームウェアはお買い求めのメーカのHPにてダウンロードしてください(ルータの場合はお買い求めのメーカのサポート窓口等にお問合せください)。 |
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Q6 |
Ethenetインタフェース(LANカード)は、USBタイプのものも利用できますか?
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A6 |
はい、利用できます。OSがEthernetインタフェースとして認識できれば、利用可能です。 |
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