通信機器・接続方法などについて
Bフレッツご利用の際に必要な手続きや環境設定
よくあるご質問
サービス全般について
通信機器・接続方法などについて
PPPoEクライアントソフトウェアについて
料金・制度について
インターネットサービスプロバイダなどについて
お申し込み・お問い合わせについて
 
01
 サービスを利用するにはどんな機器などが必要なのですか?
02
 宅内に設置される装置はどの程度の大きさなのですか?
03
 利用開始にあたって何か設定は必要ですか?
04
 機器の利用料金はかかるのですか?
05
  1台のパソコンからインターネットとフレッツ・スクウェアを同時に接続することはできますか?
06
 異なるパソコンからインターネットとフレッツ・スクウェアを同時に接続することはできますか?
 
Q1 サービスを利用するにはどんな機器などが必要なのですか?
A1 Bフレッツ(ビジネス、ベーシック、ニューファミリー、マンションタイプ)の利用については、100BASE-TXまたは10BASE-T(注1)のインターフェースを持つパソコンやルータなどの端末機器と、回線終端装置〜端末機器間を接続するイーサネットケーブルが必要です。端末機器はPPPoEをサポートする必要があり、PPPoEをサポートしていないパソコンなどは、PPPoEソフトのインストールが必要です。また、インターネットに接続するためには端末機器などの設定が必要です。接続および設定に必要なユーザ名、パスワードなどはインターネットサービスプロバイダより別途通知されます。

(注1) 10BASE-Tをご利用の場合は、最大速度は10Mbpsとなります。

Q2 宅内に設置される装置はどの程度の大きさなのですか?
A2 お客さま宅には、回線終端装置を設置いたします。各タイプにより異なりますが、概ね高さ約5cm×横約12cm×奥行約20cmです。

なお、マンションタイプでは回線終端装置をお客さま宅内に設置いたしませんが、LAN配線がないマンションでVDSL装置を設置した場合、大きさは、高さ約23cm×横約4cm×奥行約18cm程度です。また、PNA装置を設置した場合、大きさは、高さ約3cm×横約11cm×奥行約16cm程度です。

Q3 利用開始にあたって何か設定は必要ですか?

A3

 

工事日前までにセットアップに関するガイド、CD-ROMなどを郵送にてお送りしますので、ご参照の上お客さまご自身でパソコン、接続機器などの設定を行って下さい。
Q4 機器の利用料金はかかるのですか?
A4 ビジネスタイプ、ベーシックタイプ、ニューファミリータイプをご契約の場合、回線終端装置利用料として月額900円がかかります。またマンションタイプでVDSL装置をご利用(レンタル)される場合の機器利用料は900円、PNA装置をご利用(レンタル)される場合の機器利用料は700円となります。
Q5 1台のパソコンからインターネットとフレッツ・スクウェアを同時に接続することはできますか?
A5 サービスは1契約で複数の接続先に同時に接続することが可能です。ただしその場合は、PPPoEマルチセッションに対応したフレッツ接続ツール(Ver2.X以降)をご利用いただく必要があります。
Q6 異なるパソコンからインターネットとフレッツ・スクウェアを同時に接続することはできますか?
A6 本サービスは1契約で複数の接続先に同時に接続することが可能です。ただしその場合は、HUBなどの機器をお客さまご自身でご用意していただく必要がございます。